top of page
607_line.png

当院について

ごあいさつ
%25E6%2581%25B5%25E5%25BA%25AD%25E3%2581

ごあいさつ

前院長の意思を引き継ぎつつ、更に窓口を広げて地域全体に上質な医療を提供できる施設を目指して。

2019年4月より「恵庭ふじたクリニック」を開院させていただきました。前身である「恵庭駅前クリニック」はサービス付き高齢者住宅付属のクリニックとして森前院長が開院されました。前院長の意思を引き継ぎつつ、更に窓口を広げて地域全体に上質な医療を提供できる施設を目指して、名称新たにスタートさせていただきます。専門は消化器内科です。前任の市立札幌病院を始めとして専門知識・技術の習得を行って参りました。その中でも特に力を入れてきたものは、苦痛を出来るだけ感じさせない大腸カメラ挿入法です。ご高齢の方でも安心して検査を受けられるよう努めていきます。また、オホーツクの中核病院で地域医療に4年間従事しておりました。地方での医師不足が叫ばれていますが、まさにその状況下で幅広い内科領域の疾患に対して診療してまいりましたので消化器以外の内科分野にも自信があります。若輩者ではありますが、総合的な内科医としての経験も豊富に積んでいると自負しております。更に治療手段を拡げるため、最近では漢方医学にも取り組んでおります。

「困ったからひとまず藤田さん」の内科

基本的には「カメラの上手い何でも屋」という内科を目指しております。大小に関わらず、健康に関するお悩みに幅広く対応していきたいと考えています。「困ったからひとまず藤田さん」という感じでお気軽に受診してください。木曜午前中には、えにわ病院内科に出張しており入院患者さんの診察と内科外来も担当しています。当院を受信された患者さんでCT撮影が必要と考えられた場合、えにわ病院で撮影して診断することができます。JR恵庭駅東口の目の前と言う立地で働かせて頂ける縁に巡り合えたことに感謝しております。小さなクリニックではございますが、地域の皆様方が安心して住み続けていくためのお手伝いができるように、今後も精進してまいります。

恵庭ふじたクリニック (150).JPG.jpg
院長紹介

院長紹介

恵庭ふじたクリニック (193).JPG.jpg

藤田 弘之

Fujita  Hiroyuki

略歴

2008年3月 旭川医科大学医学部医学卒業
2008年4月 北海道大学医学部付属病院勤務
2009年4月 国家公務員共済組合連合会斗南病院勤務
2010年3月 北海道大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野入局
2010年4月 市立札幌病院消化器内科勤務
2011年4月 稚内市立病院内科勤務
2013年4月 JA北海道厚生連網走厚生病院内科・消化器科勤務
2015年4月 医療法人菊郷会愛育病院消化器内科勤務
2017年4月 市立札幌病院消化器内科勤務
2018年4月 市立札幌病院消化器内科副医長
2019年4月 恵庭ふじたクリニック開院

資格

日本内科学会認定医

日本消化器病学会専門医

日本消化器内視鏡学会専門医

医師紹介

医師紹介

森律明.jpg

​森 律明

Mori  noriaki

略歴

1999年3月 昭和大学医学部卒業
1999年4月 北海道大学医学部付属病院整形外科勤務
1999年5月 北海道大学医学部整形外科入局
2000年1月 町立八雲総合病院整形外科勤務
2000年4月 JA北海道厚生連網走厚生病院整形外科勤務
2001年4月 市立釧路総合病院整形外科勤務
2002年4月 医療法人愛生会愛全病院整形外科勤務
2003年4月 医療法人社団SSJ札幌整形循環器病院整形外科勤務
2005年4月 独立行政法人国立病院機構西札幌病院整形外科勤務
2005年10月 北海道大学医学部附属病院整形外科勤務
2006年3月 北海道大学大学院医学研究科高次診断治療学専攻博士課程卒業
2007年4月 江別市立病院整形外科勤務
2008年4月 JA北海道厚生連倶知安厚生病院整形外科勤務
2011年4月 医療法人社団我汝会えにわ病院整形外科勤務
2019年4月 医療法人社団我汝会えにわ病院整形外科部長

資格

日本整形外科専門医

市立札幌病院との連携

%E6%81%B5%E5%BA%AD%E3%81%B5%E3%81%98%E3%

当院は入院設備を持たないクリニックですので、全ての疾患に対応できるわけではございません。検査・治療のために必要があると判断した場合は近郊の病院様に責任をもってご紹介させていただきます。また、以前勤務していた市立札幌病院とは「すずらんネット」という提携を結んでいます。これは、患者さんの同意を得て市立札幌病院に受診歴のある患者さんの診療情報を、高度に暗号化したインターネット回線で提携医療機関が参照し、患者さんの診療に活用するシステムです。つまり、当院から市立札幌病院に紹介させていただいた患者さん、あるいは市立札幌病院からご紹介いただいて当院を受診された患者さんにシステムの利用に同意をしていただければ、当院にいながら市立札幌病院での診療情報をかなり細かいレベルで安全に参照することができると言うものです。

従来の医療現場では提供された手紙の文面や切り取られた検査所見を拝見させていただいておりましたが、このシステムを使うことによりカルテ、薬剤、全ての血液・画像検査結果、レポート等を閲覧させていただくことが出来ます。市立札幌病院は画像診断・治療に使われる大きな設備、幅広い専門診療科と専門医を擁しておられます。当院から依頼した検査結果を当院で患者さんに説明させて頂いたり、大きなご病気に罹患し市立札幌病院で専門的医療を行った後で病状が安定した際に当院がかかりつけ医として診療させて頂いたり、といった使い方ができます。院長は市立札幌病院の勤務経験がありますので、閲覧した情報に実感を加えて診療に役立てることが出来ます。

 

勿論、システムを利用しなくても市立札幌病院との連携は可能です。興味のある方はご相談ください。

bottom of page